センターパートのセット動画を見ると、前髪やトップの「根元」にワックスを入れているように見えることがあります。「根元にワックスをつけたら重さで潰れるのでは?」と疑問に感じやすいポイントですが、根元付近にワックスを使うこと自体が間違いというわけではありません。
実際、美容師によるセンターパートの解説でも、前髪の根元にワックスをなじませてボリュームを作る方法があります。一方で、前髪にはほとんどワックスを付けず、ドライヤーで作った立ち上がりを生かす方法もあります。つまり「根元につける・つけない」の二択ではなく、髪質、ワックスの重さ、量、求める質感によって付け方を変えるのが正解に近い考え方です。
特に注意したいのは、「根元付近へ薄くなじませる」のと「ワックスを根元へべったり塗る」のはまったく違うということです。この記事では、センターパートで根元へワックスを使う意味、潰れやすくなるケース、ドライヤーを含めたセット方法を具体的に解説します。
- 結論:センターパートの根元にワックスをつける方法は実際にある
- 根元にワックスをつけると潰れることもある
- 「根元につける」と「頭皮までべったり塗る」は別物
- なぜ根元付近へワックスを入れると立ち上がることがあるのか
- 実は美容師によって「前髪への付け方」が違う
- 根元まで付ける方法と毛先中心の方法を使い分ける
- センターパートはワックスより先にドライヤーが重要
- センターパートの基本的なドライ方法
- ドライヤーで立ち上げてからワックスを使う
- センターパートで失敗しにくいワックスの付け方
- 「根元を触る」のと「根元に大量につける」のは違う
- 根元につけると潰れやすい髪質とは
- ワックスの種類によっても潰れやすさは変わる
- 根元が潰れやすいならワックスよりスプレーを利用する方法もある
- 前髪へワックスを付けすぎると起きやすい失敗
- 具体例:軟毛で前髪がすぐペタンとする場合
- 具体例:硬毛でセンターから横へ流れてくれない場合
- 具体例:韓国風のツヤがあるセンターパートの場合
- 動画と同じ方法をやっても再現できない理由
- 根元に付けるべきか迷ったときの判断方法
- センターパートを潰さないためのチェックポイント
- まとめ:根元へのワックスはNGではないが「少量」と「ドライ」が重要
結論:センターパートの根元にワックスをつける方法は実際にある
センターパートでは、前髪やトップの根元付近へワックスをなじませるスタイリング方法があります。そのため、動画で美容師やスタイリストが根元付近まで手を入れているからといって、必ずしも間違ったセット方法ではありません。
実際、HOT PEPPER Beautyに掲載されているメンズサロンKUROTの美容師によるセンターパートの解説では、後ろからワックスを付け、前側を分け目に沿ってめくりながら付けたうえで、「前髪の根元にもしっかりつける」という手順が紹介されています。その後、根元と毛先を持ってたるませ、分け目部分にボリュームを出す方法です。[参照:HOT PEPPER Beauty「センターパートワックスの付け方徹底解説!!」]
一方、別の美容師による解説では、センターパートの立ち上がりをキープしたい場合に、ハードワックスやハードスプレーを「前髪の根元付近」へごく少量仕込む方法も紹介されています。[参照:HOT PEPPER Beauty「センターパートセットのコツ!ワックスの選び方!」]
したがって、「センターパートは根元に絶対ワックスをつけてはいけない」というルールはありません。ただし、ここには重要な条件があります。
根元にワックスをつけると潰れることもある
根元付近へワックスを入れる方法がある一方、量が多すぎたり、重いスタイリング剤を使ったりすると、当然ながら髪は潰れやすくなります。
ワックスには油分や樹脂などが含まれ、髪へ付着することで束感やセット力を作ります。しかし髪へ付ける量が増えるほど重量感も出るため、細く柔らかい髪では根元がその重さに負けてしまうことがあります。
2026年8月にHOT PEPPER Beautyへ掲載された美容師の解説でも、ワックスの付けすぎは髪が重くなり、根元の立ち上がりをキープしにくくなる原因として説明されています。反対に、根元が立ち上がっていない状態も髪が潰れやすく、セット前にドライヤーで根元を立ち上げることが重要とされています。[参照:HOT PEPPER Beauty「ワックスをつけても髪が潰れるのはなぜ?」]
つまり問題なのは単純な「根元=NG」ではなく、根元へどれだけの量を、どのような状態で付けているかなのです。
「根元につける」と「頭皮までべったり塗る」は別物
スタイリング動画を見ると、美容師が指を髪の奥まで入れているため、ワックスを頭皮へ直接塗っているように見えることがあります。しかし実際には、髪の根元付近へ手を入れて内側からなじませている場合があります。
ここでいう「根元につける」は、頭皮へワックスを擦り込むという意味ではありません。髪の根元付近から中間へ薄くワックスをなじませ、毛束の立ち上がりや方向をコントロールするイメージです。
頭皮にべったりワックスを付ける必要はありません。頭皮へ付着させるのではなく、髪へ薄く均一になじませることを意識すると失敗しにくくなります。
なぜ根元付近へワックスを入れると立ち上がることがあるのか
「ワックスは重いのだから、根元につければ必ず下がるのでは?」と思うかもしれません。しかし適量なら、ワックスのセット力によって髪同士が支え合い、ドライヤーで作った立ち上がりや毛流れを維持しやすくなる場合があります。
例えばセンターパートの前髪をドライヤーで立ち上げたあと、手に薄く残ったハードワックスを根元付近へ軽くなじませます。そして根元を持ち上げながら形を作れば、ワックスが髪同士を保持することで立ち上がりを補助できます。
反対に大量のワックスを最初から前髪の根元へ押し込むと、セット力によるメリットよりスタイリング剤の重さやベタつきが目立ち、ペタンとしたセンターパートになりやすくなります。「付ける場所」だけでなく「付ける量」が非常に重要です。
実は美容師によって「前髪への付け方」が違う
センターパートのワックスについて調べると、「根元までしっかり付ける」という美容師もいれば、「前髪にはほとんど付けない」という美容師もいます。これはどちらか一方が間違っているというより、作りたいスタイルや髪質によって方法が異なるためです。
例えばOCEAN TOKYOの美容師によるワックスの付け方では、前髪へ付けすぎると中間から束になって割れやすくなるため、前髪は最後に、手へほとんどワックスが残っていない状態で毛先へ付ける方法が紹介されています。同じ解説では、中間~毛先中心ならふんわりした質感、根元付近から付けるとシャープな束感になりやすいとも説明されています。[参照:HOT PEPPER Beauty・OCEAN TOKYO「スタイリング時のワックスの付け方」]
一方、前述したKUROTのセンターパート解説では前髪の根元にもしっかりワックスを付けています。[参照:HOT PEPPER Beauty「センターパートワックスの付け方徹底解説!!」]
この違いを見ると、センターパートには一種類の正解しかないわけではないことが分かります。
根元まで付ける方法と毛先中心の方法を使い分ける
| 付け方 | 向いている仕上がり | 注意点 |
|---|---|---|
| 根元付近~中間にも薄く付ける | 立体感、束感、毛流れをしっかり作りたい | 付けすぎると重くなり潰れやすい |
| 中間~毛先中心 | 自然でふんわりしたセンターパート | 根元の形はドライヤーで作る必要がある |
| 前髪は手に残った量だけ | 軽い質感、サラッとした前髪 | セット力が不足する場合がある |
| 根元付近へハードスプレーを少量 | 立ち上がりを長時間維持したい | 付けすぎると硬く不自然になりやすい |
例えば毛が太く、放っておくと前髪がすぐ下へ落ちてしまう人なら、根元付近に少量のセット力を与える方法が合うことがあります。
逆に猫っ毛で髪が細く、少しワックスを付けただけでペタンとする人なら、前髪の根元にはほとんど付けず、ドライヤーで立ち上げたあと毛先中心へ軽いワックスを使うほうが向いていることがあります。
センターパートはワックスより先にドライヤーが重要
センターパートが潰れる場合、「もっと強いワックスを使えば立つ」と考えがちですが、まず見直したいのはワックスを付ける前のドライです。
根元が最初から寝た状態で乾いていると、その上からワックスで無理に持ち上げても時間とともに元へ戻りやすくなります。反対に、濡れた状態から根元を起こして乾かしておけば、少量のスタイリング剤でも形を整えやすくなります。
実際、センターパートが立ち上がらない人向けの美容師による解説でも、乾かす際に分け目を少し左右へ振りながらドライし、仕上げに軽めのワックスやバームを毛先中心へなじませる方法が紹介されています。[参照:HOT PEPPER Beauty「センターパートが立ち上がらず困っている方へ」]
センターパートの基本的なドライ方法
まず前髪の根元を水やミストで濡らし、寝癖や分け癖をリセットします。毛先だけ濡らすのではなく、形を変えたい根元を濡らすのがポイントです。
次に最初から真ん中へ完全に分けるのではなく、根元を左右へ振るように乾かします。右から左、左から右へ髪を動かしながら風を当てると、強く付いている分け癖をリセットしやすくなります。
ある程度乾いたらセンター付近で分け、前髪の根元を指で少し持ち上げながら下や斜め前から風を当てます。最後に冷風を当てる、または熱が冷めるまで形を保持すると立ち上がりを残しやすくなります。
ドライヤーで立ち上げてからワックスを使う
重要なのは、ワックスそのものでゼロから根元を立たせようとしないことです。先にドライヤーでセンターパートの大まかなシルエットを完成させ、ワックスはその形へ質感とキープ力を加えるものと考えると分かりやすくなります。
ドライヤーだけで「ほぼ完成」に近い状態まで作っておけば、必要なワックス量も少なくなります。結果としてワックスの重さで前髪が潰れる失敗も減らせます。
セット直後は立っているのに30分~1時間で潰れる人ほど、ワックスを増やす前にドライ方法を見直す価値があります。
センターパートで失敗しにくいワックスの付け方
まずワックスを少量手に取り、手のひらと指の間まで薄く伸ばします。白い塊が手に残った状態で髪へ付けるのではなく、手のひら全体へ薄い膜を作るようなイメージです。
最初から前髪へ付けるのではなく、後頭部やトップなど毛量の多い部分からなじませます。そのあとサイド、中間~毛先へ広げ、前髪は最後に扱うと付けすぎを防ぎやすくなります。
前髪の根元へセット力が必要なら、手に大量のワックスが残っている最初の段階ではなく、全体へなじませて量が減ってから指を根元付近へ入れます。この方法なら、必要以上に重くなるリスクを抑えられます。
「根元を触る」のと「根元に大量につける」のは違う
セット動画を短時間だけ見ると、手を根元へ深く入れているため「ものすごく根元にワックスを付けている」ように見えることがあります。しかし手のひらへ十分薄く伸ばしたワックスなら、実際に髪へ移る量はそれほど多くありません。
また、根元へ指を入れる動作には、単にワックスを塗るだけではなく、髪を持ち上げる、毛束をほぐす、毛流れを変えるといった目的もあります。
動画を参考にするときは「手がどこを触っているか」だけではなく、ワックスを何g程度取ったか、どの部分から付け始めたか、前髪を触る時点で手にどれくらい残っているかまで見ると再現しやすくなります。
根元につけると潰れやすい髪質とは
特に注意したいのが、細く柔らかい髪、いわゆる軟毛です。一本一本の髪にハリが少ないため、重いワックスやバームを多く付けると根元が負けやすくなります。
軟毛の場合は、軽量なワックスを少量使い、前髪は手に残った分だけにする方法から試すのがおすすめです。立ち上がりが不足する場合もワックスを大量追加するのではなく、ドライヤーによるベース作りや軽いヘアスプレーで補助する方法があります。
反対に硬毛や毛量が多い人では、毛先だけへワックスを付けても髪の方向をコントロールできず、根元~中間付近まで少量なじませたほうが扱いやすいことがあります。
ワックスの種類によっても潰れやすさは変わる
同じ量を付けても、使用するスタイリング剤によって重さや仕上がりは変わります。油分が多くしっとりするバームやグリースはツヤを作りやすい反面、軟毛では付けすぎるとボリュームダウンしやすくなります。
反対に軽いマット系・ドライ系ワックスは、ふんわりした質感を残しながらセットしやすい傾向があります。ただし製品によってセット力や伸びが大きく異なるため、「センターパートなら必ずこの種類」という決まりはありません。
ツヤのある韓国風センターパートを作りたい場合と、ふわっとしたナチュラルなセンターパートでは適したスタイリング剤も異なります。
根元が潰れやすいならワックスよりスプレーを利用する方法もある
ドライヤーできれいな立ち上がりが作れているのに、ワックスを根元へ付けると毎回潰れてしまう人は、根元へのワックスを減らし、仕上げにヘアスプレーを使う方法があります。
前髪を指で理想の位置へ持ち上げ、髪から少し離れたところから薄くスプレーします。根元付近を固定したい場合も、一か所が濡れるほど大量に吹き付ける必要はありません。
自然なセンターパートでは、ワックスでガチガチに固めるより、ドライヤーで形を作る→少量のワックスで毛流れを作る→必要な場所だけスプレーで固定する、という役割分担のほうが軽い仕上がりにしやすくなります。
前髪へワックスを付けすぎると起きやすい失敗
- 根元が重くなってセンターパートが潰れる
- 前髪が太い束になりすぎる
- 分け目がくっきり割れて見える
- 額が必要以上に透けて見える
- 髪がベタついて清潔感がなく見える
- 時間が経つほど前髪が下へ落ちてくる
こうした状態になったとき、さらにワックスを追加して修正しようとすると悪化しやすくなります。
明らかに付けすぎた場合は、無理にセットを続けるより、一度洗い流してドライからやり直したほうが早い場合もあります。少しだけ重い程度なら、ワックスの付いていない部分へ手ぐしで分散させて調整できます。
具体例:軟毛で前髪がすぐペタンとする場合
例えば髪が細く、センターパートにしても1時間ほどで前髪が落ちてしまう人なら、ワックスを大量に根元へ入れる方法は避けたほうがセットしやすい可能性があります。
まず根元を濡らして左右へ振りながらドライし、センターで分けたあと前髪を持ち上げて乾かします。ワックスは後頭部→トップ→サイド→中間・毛先の順になじませ、前髪は最後に手へ残ったごく少量で整えます。
それでも立ち上がりが落ちるなら、根元付近を指で持ち上げた状態で少量のヘアスプレーを使います。この方法なら前髪全体へワックスの重量を加えずにキープ力を補いやすくなります。
具体例:硬毛でセンターから横へ流れてくれない場合
反対に髪が太く硬い場合、毛先へワックスを付けただけでは生え癖に負け、左右へきれいに流れないことがあります。
この場合も最初はドライヤーで根元の方向を作ります。そのうえで手のひらへ薄く伸ばしたワックスを髪の内側へ入れ、根元付近~中間へ少量なじませながら毛流れを作る方法があります。
このタイプなら、動画で見かける「根元付近までワックスを入れる」方法が合う可能性があります。ただし頭皮へ塗り込む必要はありません。
具体例:韓国風のツヤがあるセンターパートの場合
韓国風のセンターパートなど、ある程度まとまりとツヤを見せたいスタイルでは、軽いナチュラルワックスだけでなく、バームやグリースなどを使う場合があります。
ただしツヤ系スタイリング剤は量によって印象が大きく変わります。特に前髪へ大量に付けると「濡れ感」ではなく「ベタつき」に見え、立ち上がりも失われることがあります。
最初は少量を中間~毛先へ付け、必要に応じて少しずつ追加するほうが失敗を防ぎやすくなります。
動画と同じ方法をやっても再現できない理由
YouTube ShortsやTikTokなどの短いセット動画を完全に真似しても、同じ髪型にならないことは珍しくありません。スタイリング方法以外にも、髪質、毛量、長さ、カット、パーマ、生え癖などが違うからです。
特にセンターパートは前髪の長さと毛量調整が仕上がりへ大きく影響します。根元を立ち上げやすいようにカットされている人なら少量のワックスでも形になりますが、前髪が重すぎる状態では同じ方法でも潰れやすくなります。
美容師による解説でも、センターパートが立ち上がらない原因として生え癖、毛流れ、カットバランスが挙げられています。[参照:HOT PEPPER Beauty「センターパートが立ち上がらず困っている方へ」]
根元に付けるべきか迷ったときの判断方法
判断はシンプルです。まずワックスを根元へ付けずに、ドライヤーだけでセンターパートの立ち上がりを作ってみます。その状態で十分形が保てるなら、無理に根元へワックスを増やす必要はありません。
逆にドライで形は作れるものの毛流れがバラバラになる、硬毛で元へ戻ろうとする、といった場合は、根元付近~中間へ薄くワックスをなじませて比較します。
そして「根元へ付けたほうが立つ」のか「付けるとペタンとする」のかを確認します。髪質によって結果が違うため、自分の髪で少量ずつ比較するのが確実です。
センターパートを潰さないためのチェックポイント
- ワックスを付ける前に根元を濡らして寝癖をリセットする
- ドライヤーで先に根元の立ち上がりを作る
- ワックスは少量から始める
- 手のひらと指の間まで薄く伸ばす
- いきなり前髪から付けない
- 前髪を触るのはワックスが手に少なくなってから
- 根元へ付ける場合も頭皮へべったり塗らない
- 軟毛なら軽いスタイリング剤を試す
- 必要なら根元のキープをスプレーで補助する
- どうしても立たない場合はカットや生え癖も確認する
この中でも特に大切なのが、ドライヤーでベースを作ってからワックスを付けることです。センターパートが潰れるたびにワックスを増やしていた人は、付ける量を減らすだけでも改善する可能性があります。
まとめ:根元へのワックスはNGではないが「少量」と「ドライ」が重要
センターパートで前髪の根元付近へワックスを付けるスタイリング方法は実際にあり、美容師による解説でも使われています。根元付近へ適量のワックスをなじませることで、毛流れや束感を作り、ドライヤーで作った立ち上がりを補助できる場合があります。[参照:HOT PEPPER Beauty「センターパートワックスの付け方徹底解説!!」]
一方で、根元へ付ければ付けるほど立ち上がるわけではありません。ワックスが多すぎれば髪が重くなり、特に軟毛では逆にペタンと潰れやすくなります。前髪へほとんどワックスを付けず、毛先中心で仕上げる美容師の方法もあります。[参照:HOT PEPPER Beauty・OCEAN TOKYO「スタイリング時のワックスの付け方」]
そのため動画で根元までワックスを付けているように見えても、「根元だから間違い」と考える必要はありません。見るべきなのは、ワックスの量、種類、髪質、ドライ前の状態、そしてどの程度根元へなじませているかです。
基本は「根元を濡らす→ドライヤーで立ち上げと毛流れを作る→ワックスを後ろから薄くなじませる→前髪は最後に整える」という順番です。根元へワックスを入れる場合も、頭皮へ塗り込むのではなく髪の根元付近へ少量をなじませます。
根元へ付けると潰れる髪質なら、中間~毛先中心へ切り替え、立ち上がりはドライヤーと少量のスプレーで維持すれば問題ありません。逆に硬毛で毛流れを作りにくい場合は、根元付近~中間まで薄くワックスを入れる方法が合うことがあります。センターパートでは「根元にワックスを付けるかどうか」より、「自分の髪が潰れない最小限の量で形を維持する」ことが重要です。

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