美容医療では、別の施術であれば数日後にすぐ受けられるとは限りません。特にレーザー治療を組み合わせる場合は、肌表面に目立った赤みがなくても、クリニックが定める最低施術間隔を守ることが重要です。
四つ葉会(よつば会クリニック)は施術同士の最低間隔を公式サイトで公開しています。2026年8月時点の公式表を確認すると、「美顔のみ(美肌目的)」または「美顔のみ(ニキビ治療・脱毛目的)」の美顔レーザーを受けた後、YAGシャワーまでの最低間隔は2週間、エレクトロポレーションまでの最低間隔は1週間となっています。[参照:医療法人四つ葉会 施術間隔について]
したがって、美顔レーザーの4日後という段階では、YAGシャワーもエレクトロポレーションも四つ葉会が示す最低間隔にはまだ達していません。YAGシャワーとエレクトロポレーションの両方を次回に希望するなら、前回の美顔レーザーから少なくとも2週間後を一つの目安として考えるのが適切です。
- 四つ葉会が公開している美顔レーザー後の最低間隔
- 4日前に美顔レーザーを受けた場合はまだ早い
- YAGシャワーとエレクトロポレーションを両方受けたいなら最短2週間後が目安
- 注意:YAGシャワーとエレクトロポレーションは「順番」で公式表の表記が違う
- 「美顔レーザー」と「美顔コース」は区別して確認しよう
- シミ取りも一緒に受けていた場合は自己判断しない
- YAGシャワーとはどんな施術?
- エレクトロポレーションとはどんな施術?
- 赤みがなければ予定より早く施術してもよい?
- 肌トラブルが残っているなら2週間後でも延期を検討する
- 日焼け直後もレーザー施術前には申告する
- 具体例:美顔レーザーだけを4日前に受けた場合
- 具体例:エレクトロポレーションだけ先に受けたい場合
- 具体例:YAGとエレクトロポレーションを同日に受けたい場合
- 予約するときは前回の正式な施術名を伝える
- 施術を急ぐより目的に合った組み合わせを相談することも大切
- まとめ:美顔レーザー4日後はまだ早く、YAG+EPなら2週間後を目安に確認
四つ葉会が公開している美顔レーザー後の最低間隔
四つ葉会の「施術間隔について」の表は、左側の「1回目」に受けた施術から、上側の「2回目」の施術までどれだけ空ける必要があるかを示しています。
美顔レーザーのみを受けた場合については、「美顔のみ(美肌目的)/CDSのみ全顔」と「美顔のみ(ニキビ治療、脱毛目的)」という項目があります。いずれについても、その後のYAGは2週間、エレクトロポレーションは1週間という最低間隔が示されています。[参照:四つ葉会公式 施術間隔表]
| 前回の施術 | 次回の施術 | 公式表の最低間隔 |
|---|---|---|
| 美顔レーザーのみ(美肌目的) | YAGシャワー | 2週間 |
| 美顔レーザーのみ(美肌目的) | エレクトロポレーション | 1週間 |
| 美顔レーザーのみ(ニキビ治療・脱毛目的) | YAGシャワー | 2週間 |
| 美顔レーザーのみ(ニキビ治療・脱毛目的) | エレクトロポレーション | 1週間 |
例えば月曜日に美顔レーザーを受けたのであれば、エレクトロポレーション単独は原則として翌週月曜日以降、YAGシャワーは2週間後の月曜日以降が最低間隔の目安になります。
4日前に美顔レーザーを受けた場合はまだ早い
施術から4日しか経過していない場合、1週間必要なエレクトロポレーションについてもあと3日程度、2週間必要なYAGシャワーについてはあと10日程度の間隔が必要です。
そのため、「できるだけ早く次の肌治療を受けたい」という場合でも、4日後にYAGシャワーを予約するのは四つ葉会の公式な最低間隔より短くなります。
また、最低間隔は「この日になれば必ず施術を受けなければならない」という推奨周期ではありません。四つ葉会自身も、施術間隔表について最低間隔の周期であり、最低間隔以上空けることを勧めていると明記しています。[参照:四つ葉会公式 施術間隔の注意事項]
YAGシャワーとエレクトロポレーションを両方受けたいなら最短2週間後が目安
前回の美顔レーザーから見れば、YAGシャワーには2週間、エレクトロポレーションには1週間必要です。したがって次回に両方を組み合わせたいのであれば、より長い条件である2週間を満たしてから相談するのが分かりやすい考え方です。
例えば美顔レーザーを8月1日に受けた場合、エレクトロポレーションだけなら8月8日以降、YAGシャワーなら8月15日以降が公式表上の最低間隔になります。両方を同じ来院日に希望するのであれば、8月15日以降を候補にしてクリニックへ確認する、という考え方になります。
ただし、これはあくまで前回の美顔レーザーとの間隔から計算した目安です。実際に同日に2施術を実施できるか、どちらを先に行うかについては別の条件があります。
注意:YAGシャワーとエレクトロポレーションは「順番」で公式表の表記が違う
四つ葉会の施術間隔表で特に注意したいのは、施術を受ける順番によって必要な周期が変わる場合があることです。クリニックも公式ページでこの点を明記しています。
公式表を順番どおりに読むと、「1回目がエレクトロポレーション、2回目がYAG」の組み合わせは「同日可」とされています。一方、「1回目がYAGシャワー、2回目がエレクトロポレーション」の欄は「1W」となっています。[参照:四つ葉会公式 施術間隔表]
そのため「YAGシャワーをして、その直後にエレクトロポレーションを行う」という順番を自己判断で同日可能と考えるのは避けたほうがよいでしょう。同日に両方予約したい場合は、「美顔レーザーから2週間後に、YAGシャワーとエレクトロポレーションを同日に受けたい」と予約院へ伝え、当日の施術順を含めて確認するのが確実です。
「美顔レーザー」と「美顔コース」は区別して確認しよう
四つ葉会の施術間隔表には、「美顔コース」と「美顔のみ(美肌目的)」など、似た名称が複数あります。この違いは重要です。
四つ葉会の料金表では「美顔レーザー」が単独メニューとして掲載されており、顔全体へレーザーを照射し、毛穴の引き締め、脱毛、くすみ改善を目指す施術として説明されています。また、美顔レーザーにシミ取りやレーザーポレーションを組み合わせたメニューも存在します。[参照:四つ葉会公式 施術料金表]
つまり前回「美顔レーザーを受けた」と思っていても、実際にはシミ取りレーザーやALEX-CDSなどを同時に行っていた場合、適用される間隔が変わる可能性があります。診療明細や予約履歴で正式な施術名を確認すると安全です。
シミ取りも一緒に受けていた場合は自己判断しない
「美顔レーザー+シミ取り」のようなコースを受けた場合は、美顔レーザー単独とは肌への影響が異なります。シミ取り部分には反応、かさぶた、赤みなどが残ることもあります。
四つ葉会の施術間隔表でも「シミ取りのみ(顔)」や「美顔コース」などが別項目として設定されています。これは同じ「レーザーを受けた」という言葉でも、照射内容によって次に行える施術が異なることを示しています。[参照:四つ葉会公式 施術間隔について]
特にシミ取り後の部位にかさぶたや炎症が残っている場合は、予定日が最低間隔を過ぎていても医師・看護師の判断で施術内容を変更する可能性があります。
YAGシャワーとはどんな施術?
四つ葉会で「YAGシャワー」と呼ばれている施術は、ロングパルスNd:YAGレーザーの1064nmを肌から少し離して照射するジェネシス治療です。
公式説明では、真皮層のコラーゲンへ働きかけることによる肌の引き締め、小じわ、ハリ、毛穴、肌のキメなどへの効果が期待できるほか、赤みやニキビ跡の赤み軽減も目的とされています。[参照:四つ葉会公式 YAGシャワー(ジェネシス治療)]
侵襲の強いレーザー治療と比較するとダウンタイムが軽いケースもありますが、施術後には軽い赤み、腫れ、ほてり感が出ることがあり、まれに赤い発疹、一時的なニキビの悪化、炎症後色素沈着などが起こる可能性も公式に案内されています。
エレクトロポレーションとはどんな施術?
エレクトロポレーションは、電気的な作用を利用して美容成分を肌へ導入する美容施術です。四つ葉会では「ケアシス」という機器を使用しています。
四つ葉会の医薬品医療機器等法に関するページによると、同院で用いるケアシスは日本国内では未承認医療機器で、韓国のGENOSS社または正規代理店から医師が適切な手続きを経て輸入していることが明記されています。また、韓国食品医薬品局(MFDS)の認可を受けた製品であることも説明されています。[参照:四つ葉会公式 医薬品医療機器等法上の記載確認]
レーザーとは作用の仕組みが異なり、他の美容施術と組み合わせて行われることもあります。しかし「肌への負担が少なそうだから翌日でもよい」と自分で間隔を決めるのではなく、クリニックが指定している周期を優先します。
赤みがなければ予定より早く施術してもよい?
レーザー施術から数日後に肌がいつもどおりに見えると、「もう回復したから次の施術を受けてもよいのでは」と考えることがあります。しかし、見た目だけで次のレーザーが可能かどうかを判断するのはおすすめできません。
四つ葉会が施術ごとの最低間隔を設定している以上、赤みやヒリつきがない場合でも、その最低間隔を基準に予約するのが基本です。
逆に、最低間隔を過ぎていても赤み、腫れ、ヒリつき、かさぶた、強い乾燥などが残っている場合は、予定どおり施術できるとは限りません。
肌トラブルが残っているなら2週間後でも延期を検討する
「最短2週間」という数字は、肌状態にかかわらず必ず2週間後に施術できるという保証ではありません。
例えば美顔レーザーから14日経っていても、肌が赤い、ヒリヒリする、強く乾燥している、炎症性ニキビが急に増えた、シミ取り部分のかさぶたが残っている、といった状態なら、施術前に必ず申告してください。
四つ葉会の公式ページでも、施術間隔表は最低周期であり、それ以上空けることを推奨しています。肌の反応には個人差があるため、「最短日=ベストな施術日」とは限りません。[参照:四つ葉会公式 施術間隔について]
日焼け直後もレーザー施術前には申告する
次の施術までの間に強い日焼けをしてしまった場合も注意が必要です。レーザー治療では肌色や炎症状態などを確認したうえで照射の可否を判断することがあります。
美容医療を継続している期間は、日焼け止め、帽子、日傘などを利用し、過度な紫外線曝露を避けることが大切です。
また、施術後に新しくピーリング剤、レチノールなど刺激を感じやすい化粧品を使い始めた場合も、肌に炎症があれば施術前に相談すると安心です。
具体例:美顔レーザーだけを4日前に受けた場合
例えば4日前に四つ葉会で「美顔レーザーのみ」を受け、シミ取りや他のレーザーを併用していなかったとします。
この場合、公式表ではエレクトロポレーションは前回から1週間、YAGシャワーは2週間必要です。そのため4日後の時点ではどちらもまだ最低間隔未満です。
YAGシャワーとエレクトロポレーションを次回まとめて希望するなら、前回から14日以上経過した日を候補にし、「同日に両方可能か」を予約院へ確認するのが適切です。
具体例:エレクトロポレーションだけ先に受けたい場合
YAGシャワーまで2週間待つのが長く感じる場合、エレクトロポレーションだけを先に受けるという考え方もあります。
美顔レーザーのみからエレクトロポレーションまでの公式上の最低間隔は1週間なので、前回施術から7日以上経過していれば、周期上は候補になります。
ただし、その後すぐYAGシャワーを予定する場合は、施術の順序によって間隔の扱いが変わります。予約時に「先にEPを受け、その後YAGを予定している」と伝え、最短日を一緒に確認すると確実です。
具体例:YAGとエレクトロポレーションを同日に受けたい場合
美顔レーザーから2週間以上空けたうえで、次回にYAGシャワーとエレクトロポレーションをまとめたいケースを考えます。
前回の美顔レーザーとの周期だけなら両方の最低条件を満たします。しかし四つ葉会の表では、EPからYAGは「同日可」、YAGからEPは「1W」と、順序によって表記が異なります。
したがって、ネット上の情報だけを基に「YAGの直後にEPまで必ずできる」と決めず、予約する院へ同日施術として申し込んで施術順を確認する必要があります。公式表にも、施術順序によって周期が変わるものがあると注意書きがあります。[参照:四つ葉会公式 施術間隔表]
予約するときは前回の正式な施術名を伝える
クリニックへ問い合わせるときは、「4日前にレーザーをしました」だけではなく、診察券アプリや明細を確認し、正式なメニュー名を伝えるのがおすすめです。
例えば「○月○日に美顔レーザーのみを受けました。次にYAGシャワーとエレクトロポレーションを同日に希望しています。最短日はいつですか」と伝えれば、施術履歴に沿って確認してもらいやすくなります。
もし美顔レーザーと同時にシミ取り、CDSなどを受けていた場合も、その情報を伝えてください。組み合わせによって必要な間隔が変わるためです。
施術を急ぐより目的に合った組み合わせを相談することも大切
美容施術は回数を短期間に増やせば、その分だけ早く効果が出るとは限りません。肌状態や目的に応じて、レーザーの種類、出力、施術間隔を調整することが重要です。
YAGシャワーはハリ、毛穴、キメ、赤みなどを目的として用いられる一方、エレクトロポレーションは美容成分の導入という別の役割があります。何を最も改善したいのかを伝えることで、必ずしも両方を最短間隔で行う必要がない場合もあります。
特に美容医療を複数組み合わせる場合は、「次に受けられる最短日」だけでなく、「自分の肌状態ならどの周期が適切か」も施術時に確認するとよいでしょう。
まとめ:美顔レーザー4日後はまだ早く、YAG+EPなら2週間後を目安に確認
四つ葉会クリニックが2026年8月時点で公開している施術間隔表では、美顔レーザーのみを受けた後、YAGシャワーまでは最低2週間、エレクトロポレーションまでは最低1週間とされています。[参照:医療法人四つ葉会 施術間隔について]
そのため、前回の美顔レーザーから4日しか経っていない時点では、どちらもまだ公式の最低間隔に達していません。エレクトロポレーション単独なら最短の目安は施術から1週間後、YAGシャワーなら2週間後です。
次回にYAGシャワーとエレクトロポレーションの両方を希望するなら、美顔レーザーから少なくとも2週間空けた日を候補として、実際に受診する四つ葉会の院へ同日施術が可能か確認するのが最も確実です。
また、四つ葉会の表ではEPからYAGは「同日可」、YAGからEPは「1W」となっており、施術順によって周期が変わります。前回の美顔レーザーにシミ取りやCDSなどを組み合わせていた場合にも条件が変わる可能性があるため、予約時には前回の正式な施術名を伝えてください。
最低間隔を過ぎていても、赤み、ヒリつき、強い乾燥、かさぶたなどが残っている場合は予定を優先せず、施術前に医師・看護師へ相談しましょう。公式の周期はあくまで「最低間隔」であり、肌の状態によってはそれ以上空けることが適切な場合があります。


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