日焼け止めを選ぶとき、皮脂が多い人にとってはSPF・PAの高さだけでなく、「夕方までテカりにくいか」「白浮きしないか」「ニキビができやすい肌でも選びやすいか」が重要です。特に朝9時ごろから夜22時ごろまで長時間外出する場合、塗った直後のさらさら感だけではなく、時間経過による皮脂との相性まで考える必要があります。
2026年に登場したサンカットR 無重力感UVエッセンスと、2026年に無香料へリニューアルされたby365 パウダリーUVクリームは、どちらもSPF50+・PA++++・UV耐水性★★で、顔とからだに使える日焼け止めです。しかし処方の方向性にはかなり違いがあります。
テカリとニキビのなりにくさを優先して2商品から選ぶなら、サンカットR 無重力感UVエッセンスを一度試す価値が高いでしょう。汗・皮脂を吸着するパウダーを配合し、メーカーがノンコメドジェニックテスト済みと明記しているためです。一方、「白浮きはできる限り避けたい」という条件だけなら、無色タイプかつ酸化亜鉛フリーのby365のほうが選びやすい面があります。
- サンカットR無重力感UVエッセンスとby365を比較
- 朝はさらさらなのに夜になると顔が脂っぽくなるのは珍しくない
- テカリ重視ならサンカットR無重力感UVエッセンスを試す価値がある
- ニキビを重視するならサンカットRに明確なメリットがある
- ただしサンカットRには「白浮き」という別の注意点がある
- 白浮きしないことを最優先するならby365が有利
- 「テカリゼロ・白浮きゼロ」の両方を絶対条件にすると難しい
- 皮脂が多い男性なら日焼け止めの上に透明パウダーを使う方法も有効
- 朝9時から夜22時までなら途中で皮脂を一度リセットする
- ウォータープルーフでも朝一度塗れば夜までOKではない
- by365が13時間後にテカるからといって量を減らしすぎない
- 朝の乳液やクリームが多すぎないかも確認する
- ニキビが気になるからといって保湿を完全にやめるのはおすすめしない
- サンカットRの酸化亜鉛がニキビ肌に悪いとは一概にいえない
- ニキビができたら日焼け止めが原因とは限らない
- サンカットRを試すなら最初に白浮きをチェックする
- ひげがある場合は白残りを確認する
- by365を続ける場合でもテカリ対策は改善できる
- 具体例:皮脂がかなり多く、ニキビも気になる場合
- 具体例:テカリより白浮きが絶対に嫌な場合
- 2商品の選び方を目的別に整理
- 「絶対にテカらない日焼け止め」を探し続けるより使い方を変えるほうが現実的
- ニキビが繰り返しできる場合は日焼け止め選びだけで解決しようとしない
- 結局どちらがおすすめ?
- まとめ:テカリ・ニキビ重視ならサンカットR、白浮き最優先ならby365が選びやすい
サンカットR無重力感UVエッセンスとby365を比較
まず、公式情報を基に2商品の主な特徴を比較すると次のようになります。
| 比較項目 | サンカットR 無重力感UVエッセンス | by365 パウダリーUVクリーム |
|---|---|---|
| SPF・PA | SPF50+・PA++++ | SPF50+・PA++++ |
| UV耐水性 | ★★ | ★★ |
| 容量 | 50g | 60g |
| 仕上がりの方向性 | 軽い使用感+汗・皮脂吸着 | 水感クリームからさらさらなパウダリー質感へ変化 |
| 色 | ノンケミカル処方 | 無色タイプ |
| 酸化亜鉛 | 配合 | フリー |
| 紫外線吸収剤 | フリー | 使用 |
| アルコール | フリー | フリー |
| 香料 | フリー | 無香料 |
| 皮脂対策 | 汗・皮脂吸着パウダー配合 | 吸着剤によるさらさら質感を訴求 |
| ニキビへの配慮 | ノンコメドジェニックテスト済み | 公式商品ページではノンコメドジェニックの記載を確認できない |
サンカットR 無重力感UVエッセンスの詳しい製品情報はコーセーコスメポート公式サイトで確認できます。[参照:サンカット公式 無重力感UVエッセンス]
by365の現行パウダリーUVクリームについては、ナリスアップ公式サイトで無香料、酸化亜鉛フリー、グリセリンフリー、アルコールフリーなどの仕様が公開されています。[参照:ナリスアップ公式 by365 パウダリーUVクリーム]
朝はさらさらなのに夜になると顔が脂っぽくなるのは珍しくない
by365はメーカー自身が「塗ったことを忘れるくらい、さらさら」という方向性で開発している商品です。水分を含んだクリームを肌へ伸ばすとパウダリーな質感へ変化することを特徴としています。[参照:ナリスアップ公式 by365]
それでも朝9時に塗って夜22時に顔がかなり脂っぽくなることは、製品がおかしいという意味ではありません。朝から夜まで約13時間あります。その間には自分自身の皮脂が継続的に分泌され、汗、湿度、気温、マスク、前髪、手で顔を触ることなども影響します。
つまり「塗った直後はさらさら」と「13時間後まで一切テカらない」は別の性能です。どの日焼け止めでも、朝に一度塗っただけで夜まで皮脂を完全に吸収し続けることを期待するのは現実的ではありません。
テカリ重視ならサンカットR無重力感UVエッセンスを試す価値がある
サンカットR 無重力感UVエッセンスには、メーカーが「肌環境ストレスフリーパウダー」と呼ぶ汗・皮脂吸着成分が配合されています。具体的にはマイカ、酸化亜鉛、ヒドロキシアパタイトを使用しています。[参照:サンカット公式 商品特長]
そのため、現在by365を使用していて時間経過後の皮脂が特に不満なのであれば、同じ商品を使い続けるよりサンカットRへ切り替えて自分の肌で比較してみる価値があります。
ただし、メーカーが汗・皮脂吸着を訴求していることは「朝から夜までテカリがゼロになる」という意味ではありません。皮脂量には大きな個人差があるため、サンカットへ替えても午後には多少テカる可能性があります。
ニキビを重視するならサンカットRに明確なメリットがある
2商品をニキビの観点で比較したとき、公式情報上で分かりやすい差があります。サンカットR 無重力感UVエッセンスは、メーカーが「ニキビのもとになりにくい処方(ノンコメドジェニックテスト済み)」と明記しています。[参照:サンカット公式 無重力感UVエッセンス]
ノンコメドジェニックテストとは、ニキビの初期段階となるコメドができにくいかを確認する試験です。ただしメーカー自身も、すべての人にコメドができないことを保証するものではないと注意書きをしています。
一方、現在のby365 パウダリーUVクリームの公式商品ページでは、酸化亜鉛・グリセリン・アルコール・パラベン・鉱物オイルを使用しないことなどは明記されていますが、ノンコメドジェニックテスト済みという表示は確認できません。したがって、ニキビのできにくさを商品選択の重要条件にするなら、表示上はサンカットRのほうが判断材料があります。
ただしサンカットRには「白浮き」という別の注意点がある
ここが今回の2商品を比較するときに最も悩ましいポイントです。サンカットR 無重力感UVエッセンスは紫外線吸収剤を使わないノンケミカルタイプで、紫外線防御成分として酸化亜鉛を使用しています。
酸化亜鉛などの無機系紫外線防御成分を使った日焼け止めは、処方によっては肌上で白っぽさを感じることがあります。もちろん現在の商品は微粒子化や分散技術によってなじみやすく作られており、サンカットも「肌にすっとなじんで、ぴたっと密着」という使用感を訴求しています。
それでも「どんな肌色でも絶対に白浮きしない」と断言することはできません。肌色、塗布量、スキンケアとの組み合わせ、ひげの有無などによって見え方が変わります。
白浮きしないことを最優先するならby365が有利
現在のby365 パウダリーUVクリームはメーカーが「無色タイプ」として販売しており、さらに酸化亜鉛フリーです。[参照:ナリスアップ公式 by365ラインナップ]
そのため、「顔色を明るく見せる必要はなく、とにかく白く見えるのが嫌」という条件なら、by365は非常に分かりやすい選択です。なお、同シリーズにはトーンアップタイプもあるため、白浮きを避けたい場合は間違えてトーンアップタイプを選ばず、無色タイプを選びます。
つまり今回の2商品には、サンカットRはニキビへの配慮と皮脂吸着に強みがあり、by365は無色・さらさら仕上げで白浮きを避けやすいというトレードオフがあります。
「テカリゼロ・白浮きゼロ」の両方を絶対条件にすると難しい
日焼け止めには紫外線を十分に防ぐための塗布量が必要です。白浮きやべたつきを避けようとして極端に薄く塗れば、表示されているSPF・PAどおりの効果を得にくくなります。
反対に、十分な量を一度に厚く塗ると、製品によって白さやべたつき、モロモロが目立つ場合があります。そこで、適量を2回程度に分けて薄く均一になじませる方法が使いやすいでしょう。
また、「一切テカらない」ことを日焼け止めだけで実現しようとするより、日焼け止め+皮脂対策用のフェイスパウダーという組み合わせのほうが調整しやすくなります。
皮脂が多い男性なら日焼け止めの上に透明パウダーを使う方法も有効
ベースメイクをしない男性でも、無色のフェイスパウダーや皮脂吸着パウダーを使うことはできます。ファンデーションのように肌色を変える必要はありません。
日焼け止めを十分になじませてから、おでこ、鼻、小鼻、鼻横の頬などテカりやすい部分だけに透明パウダーを薄く重ねます。顔全体を粉っぽくする必要はありません。
例えば朝にサンカットR 無重力感UVエッセンスを塗り、数分置いてからTゾーンだけ透明パウダーで押さえる方法なら、日焼け止め単体より表面のさらさら感を維持しやすくなります。
朝9時から夜22時までなら途中で皮脂を一度リセットする
約13時間の外出でテカリを抑えたい場合、朝の製品選びだけで解決しようとせず、午後に一度皮脂を取るほうが効果的です。
昼~夕方にティッシュなどを顔へ軽く押し当て、表面に浮いた皮脂や汗を取ります。強くこすると日焼け止めも落ちやすくなるため、「拭く」のではなく「押さえる」程度にします。
その後、必要に応じて日焼け止めを塗り直します。日本化粧品工業会は、日焼け止めの効果を維持するため、少なくとも2~3時間を目安に状況を見ながら塗り直すことを推奨しています。[参照:日本化粧品工業会 紫外線防止の基本]
ウォータープルーフでも朝一度塗れば夜までOKではない
サンカットRもby365もUV耐水性★★の製品です。しかし「UV耐水性★★だから13時間塗り直さなくてよい」という意味ではありません。
日本化粧品工業会も、ウォータープルーフの日焼け止めであっても衣服や動作による摩擦などによって落ちるため、2~3時間ごとを目安に塗り直すよう案内しています。[参照:日本化粧品工業会 UV耐水性Q&A]
皮脂がかなり多い人ほど、午後には日焼け止めの膜も朝と同じ状態ではなくなっている可能性があります。テカリ対策と紫外線対策の両面から途中で整えるとよいでしょう。
by365が13時間後にテカるからといって量を減らしすぎない
現在のby365で夜に脂っぽくなる場合、「もっと薄く塗ればいいのでは」と考えがちです。しかし日焼け止めは使用量が少なすぎると十分な紫外線防止効果が得られません。
by365公式も、適量を額・両頬・鼻・あごの5点へ置き、顔全体へ丁寧になじませる方法を案内しています。[参照:ナリスアップ公式 by365の使い方]
テカリが問題なら、必要量の日焼け止めを減らすより、朝のスキンケア量やフェイスパウダー、昼の皮脂オフなどで調整するほうが紫外線対策を維持できます。
朝の乳液やクリームが多すぎないかも確認する
日焼け止め自体だけでなく、その前に使用しているスキンケアがテカリへ影響することもあります。
例えば脂性肌なのに、朝から保湿クリームをたっぷり塗り、その直後に日焼け止めを重ねていると、皮脂に加えてスキンケアの油分も表面へ残ります。その結果、数時間後にはかなりテカって見える場合があります。
洗顔後の保湿は必要ですが、朝は自分の肌状態に合う量へ調整し、スキンケアを十分になじませてから日焼け止めを塗るとよいでしょう。
ニキビが気になるからといって保湿を完全にやめるのはおすすめしない
皮脂やニキビが気になる人が、顔を完全にさらさらにするため化粧水や保湿剤を一切使わなくなることがあります。しかし肌が乾燥したり刺激を受けたりすると、別の肌トラブルにつながることがあります。
ポイントは「保湿をしないこと」ではなく、自分の肌にとって必要以上に重い油分を残さないことです。
軽い化粧水や乳液などを適量使用し、ベタつきが残らない状態になってから日焼け止めを重ねるとよいでしょう。
サンカットRの酸化亜鉛がニキビ肌に悪いとは一概にいえない
インターネットでは「酸化亜鉛の日焼け止めは毛穴に詰まる」「ニキビ肌は酸化亜鉛フリーがよい」といった意見を見ることがあります。しかし、配合成分一つだけから化粧品全体のニキビへの影響を決めることはできません。
実際、サンカットR 無重力感UVエッセンスには酸化亜鉛が配合されている一方で、完成した製品としてノンコメドジェニックテストが実施されています。
したがって、「酸化亜鉛入りだからニキビ肌には絶対NG」「酸化亜鉛フリーなら絶対ニキビができない」といった選び方は避けたほうがよいでしょう。
ニキビができたら日焼け止めが原因とは限らない
日焼け止めを替えたあとにニキビが増えた場合は相性を疑う材料になりますが、ニキビは皮脂、毛穴の状態、摩擦、睡眠、ホルモンなど複数の要因で生じます。
ノンコメドジェニックテスト済みの商品であっても、すべての人にニキビができないわけではありません。反対にテスト表示のない製品でも問題なく使用できる人は多数います。
新しい日焼け止めを試すときは、ほかのスキンケアを一気に何種類も変更せず、肌の変化を確認しやすくしておくとよいでしょう。
サンカットRを試すなら最初に白浮きをチェックする
サンカットRが気になる場合、最初から顔全体へ大量に塗るのではなく、まず休日などに使用感を確認すると安心です。
通常の使用量を顔へ均一に塗り、自然光、室内照明、スマートフォンの写真などで首との色差を確認します。塗った直後だけでなく、10~15分程度なじんだ後にも確認すると実際の仕上がりが分かりやすくなります。
白浮きを感じなければ、皮脂吸着とノンコメドジェニック処方というメリットを生かしやすくなります。反対に首より明らかに白く感じるなら、白浮きを最優先する人にはby365のほうが快適でしょう。
ひげがある場合は白残りを確認する
男性の場合、頬やあごのひげ部分に白い日焼け止めが残ることがあります。これは肌自体の白浮きとは別に、細かな粉体がひげへ付着して白く見える現象です。
ノンケミカルの日焼け止めを選ぶ場合は、ひげの生えている方向に沿って丁寧になじませ、毛の根元へ白いクリームが残っていないか確認するとよいでしょう。
ひげ周辺で白残りが非常に気になる人にとっては、無色タイプのby365の扱いやすさがメリットになる可能性があります。
by365を続ける場合でもテカリ対策は改善できる
現在のby365そのものに、刺激、ニキビ、白浮きなどの不満がなく、「夜のテカリだけが不満」というケースなら、必ずしも買い替えなければならないわけではありません。
朝のby365が乾いた後に透明な皮脂吸着パウダーをTゾーンへ薄く付け、昼に一度ティッシュで余分な皮脂を押さえるだけでも見た目は変わります。
by365はメーカー自身がさらさら感を重視して開発した商品なので、使用直後の感触が気に入っているなら、日中のメンテナンスを加える方法も合理的です。
具体例:皮脂がかなり多く、ニキビも気になる場合
例えば朝9時に日焼け止めを塗り、昼12~13時には鼻とおでこがテカり、夕方には頬まで脂っぽくなり、さらにニキビができやすい人を考えます。
この場合は、2商品の比較ならサンカットR 無重力感UVエッセンスから試す選択が有力です。汗・皮脂吸着パウダーがあり、ノンコメドジェニックテスト済みという明確な特徴があるためです。
朝はサンカットRを適量使用し、なじんだあとに鼻とおでこへ透明パウダーを少量使用します。昼に皮脂をティッシュで押さえ、日焼け止めを塗り直せば、朝から夜まで一度も触らない場合よりテカリとUV対策の両方を管理しやすくなります。
具体例:テカリより白浮きが絶対に嫌な場合
一方、多少テカっても「顔だけ白くなることだけは絶対に避けたい」「日焼け止めを塗っていると分からない仕上がりが最優先」という人なら判断は変わります。
この条件では、無色タイプで酸化亜鉛フリーのby365を継続し、皮脂対策だけ別のアイテムで補うほうが目的に合いやすいでしょう。
つまり、白浮きへの許容度によっておすすめ商品が逆転する可能性があります。
2商品の選び方を目的別に整理
| 重視する条件 | 選びやすい商品 | 理由 |
|---|---|---|
| テカリ対策 | サンカットRを試す価値あり | 汗・皮脂吸着パウダー配合 |
| ニキビへの配慮 | サンカットR | ノンコメドジェニックテスト済み |
| 白浮きの避けやすさ | by365 | 無色タイプ・酸化亜鉛フリー |
| ノンケミカル | サンカットR | 紫外線吸収剤フリー |
| 酸化亜鉛フリー | by365 | 公式に酸化亜鉛フリーと表示 |
| 現在by365で13時間後の皮脂が不満 | サンカットRを比較候補に | 別方向の皮脂吸着処方を試せる |
このように、どちらが全面的に優秀というより、何を優先するかで選択が変わります。
「絶対にテカらない日焼け止め」を探し続けるより使い方を変えるほうが現実的
脂性肌で皮脂分泌が多い場合、どれほどさらさら系の日焼け止めでも、13時間後まで完全にマットな状態を保つ保証はありません。
そのため、日焼け止め選びでは「夕方まで一切皮脂が出ないもの」を目標にするより、「テカり始めるまでが比較的長い」「皮脂を取ったあと直しやすい」「ニキビができにくい」「白浮きが許容範囲」といった現実的な条件で考えるほうが失敗しにくくなります。
特に長時間外出する人は、朝の商品選択50%、昼間のメンテナンス50%くらいの感覚で考えるとよいでしょう。
ニキビが繰り返しできる場合は日焼け止め選びだけで解決しようとしない
日焼け止めを使うたびにニキビが増えると感じる場合は、製品との相性だけでなく、洗顔方法や落とし残しなども確認します。
サンカットR 無重力感UVエッセンスは石けんで落とせると案内され、by365も洗顔料やボディソープで落とせるとされています。ただし、その上からファンデーションなどを使用している場合は、by365公式もクレンジング料の使用を案内しています。[参照:ナリスアップ公式 by365 Q&A]
炎症性のニキビが多数ある、痛いしこりができる、跡が残り始めているなどの場合には、日焼け止めを何種類も試すだけでなく皮膚科へ相談することも検討しましょう。
結局どちらがおすすめ?
現在by365 パウダリーUVクリームを使っていて、白浮きには大きな不満がないものの、朝9時から夜22時まで使用すると皮脂がかなり目立つのであれば、同じby365を買い続けるよりサンカットR 無重力感UVエッセンスを次の候補として試すのが合理的です。
理由は、サンカットRが汗・皮脂吸着パウダーを配合していることに加えて、ニキビのもとになりにくい処方としてノンコメドジェニックテスト済みだからです。テカリとニキビという2つの優先条件に対して、公式情報上の根拠があります。
ただし、白浮きについてはサンカットRよりby365のほうが安心材料があります。サンカットRは酸化亜鉛を使用するノンケミカル処方なので、自分の肌色では白さを感じないか実際に試すことをおすすめします。
まとめ:テカリ・ニキビ重視ならサンカットR、白浮き最優先ならby365が選びやすい
サンカットR 無重力感UVエッセンスとby365 パウダリーUVクリームは、どちらもSPF50+・PA++++・UV耐水性★★の高UVカット製品ですが、設計思想は異なります。
by365は無色・酸化亜鉛フリーで、塗布後にさらさらへ変化する使用感が特徴です。そのため白浮きを極力避けたい人には非常に選びやすい製品です。[参照:ナリスアップ公式 by365 パウダリーUVクリーム]
一方、サンカットR 無重力感UVエッセンスは汗・皮脂吸着パウダーを配合し、さらにノンコメドジェニックテスト済みです。すでにby365を使っていて長時間後のテカリに強い不満があり、ニキビも重要な選択条件なのであれば、2商品の中ではサンカットRへ一度切り替えて比較する価値が高いでしょう。[参照:サンカット公式 無重力感UVエッセンス]
ただし、どちらを選んでも朝9時から夜22時まで完全にテカリゼロを保証することはできません。皮脂が多い場合は、日焼け止めを十分な量塗ったうえで、Tゾーンだけ透明パウダーを使い、昼に余分な皮脂をティッシュで押さえて塗り直す方法が現実的です。
最終的には、「テカリ・ニキビを優先するならサンカットR」「白浮きしないことを最優先するならby365」という基準で選ぶと分かりやすいでしょう。特に現在のby365で皮脂量に満足できていないなら、次に購入する一本としてはサンカットR 無重力感UVエッセンスを試す方向がおすすめです。


コメント