二重埋没法を受けて数年から10年近く経過すると、「以前とは違う線が見える」「元の二重ラインが出てきた」「埋没した部分が薄くなった気がする」と不安になることがあります。特に自然な仕上がりを希望して幅を狭めに作った場合、まぶたの変化によって複数の線が見えることもあります。この記事では、埋没法後に現れる線の変化や、取れかけの場合に見られやすい特徴、確認ポイントについて解説します。
埋没法の二重に複数の線が見える原因
埋没法をした後にまぶたに複数の線が現れることは珍しくありません。必ずしも糸が外れている、つまり埋没法が取れかけているという意味ではありません。
まぶたには元々シワや折れ込みのラインがあり、年齢やむくみ、目の使い方、皮膚の状態によって以前目立たなかった線が濃くなることがあります。
例えば、埋没法で作った二重の下に元々あった線が徐々に見えてくるケースでは、糸が緩んでいるというより、まぶたの形状変化によって自然なラインが出てきている可能性があります。
埋没法が取れかけている時に見られる特徴
埋没法の糸が緩んだり外れたりしている場合、いくつか特徴的な変化が出ることがあります。
代表的なサインとしては、以前作った二重ラインが薄くなる、二重の食い込みが浅くなる、朝だけ二重にならない、左右差が大きくなる、まぶたを開けてもラインが安定しないといった変化があります。
一方で、二重のライン自体は以前と変わらず、目頭部分だけ別の線が見える場合は、必ずしも埋没が取れているとは限りません。
9年以上維持できている埋没法でも変化は起こる
埋没法の持続期間には個人差がありますが、9年以上二重の状態が維持されている場合でも、時間の経過によるまぶたの変化は起こります。
加齢による皮膚の柔らかさの変化、脂肪の移動、目をこする習慣、体重変化などによって、同じ埋没ラインでも見え方が変わることがあります。
特に幅の狭い自然な二重は、周囲から見ても違和感が少ない一方で、元々のまぶたのラインと重なりやすく、複数の線が目立つことがあります。
自分で確認するときに見るポイント
埋没法の状態を確認するときは、単純に線が増えたかどうかだけではなく、二重全体の状態を見ることが大切です。
確認するポイントとしては、「埋没した二重幅が以前と同じか」「目を開いた時に自然な二重ができるか」「左右差が急に大きくなっていないか」「日によって二重が消えることが増えていないか」などがあります。
例えば、朝起きた時だけ線が乱れる、むくみがある日だけ違う線が出るという場合は、まぶたの状態による一時的な変化であることもあります。
不安な場合は美容外科で状態を確認する
写真だけでは、実際に埋没の糸が緩んでいるのか、単なるまぶたの変化なのかを判断することは難しいです。
埋没法を受けたクリニックや二重整形を扱っている美容外科では、現在のラインや糸の状態を確認してもらうことができます。
すぐに修正や再施術を考える必要はなく、まずは現在の状態が正常な変化なのか、糸のかけ直しが必要なのかを相談することが大切です。
まとめ|元の線が見えても必ず埋没が取れたとは限らない
埋没法後に元々あった二重線や複数の線が見えるようになっても、それだけで埋没が取れかけているとは判断できません。
二重の食い込みやラインの安定性に大きな変化がなければ、まぶたの状態変化によって線が目立っている可能性もあります。
長期間きれいな二重を維持できている場合でも、年齢や生活習慣による変化は起こるため、不安が続く場合は専門医に確認してもらうと安心です。


コメント