プードルパーマを緩くしたい時はパーマ落としが必要?失敗しない変更方法を美容師目線で解説

ヘアスタイル

プードルパーマをかけてから数ヶ月経つと、カールの強さやボリューム感を少し変えて、もっと自然なウェーブにしたいと感じることがあります。しかし、すでにパーマが残っている髪に新しいパーマを重ねる場合、思ったような仕上がりにならないこともあります。

この記事では、強めにかかったプードルパーマを緩くしたい場合にパーマ落としが必要になる理由や、別のパーマで上書きする方法との違い、髪への負担を抑えるためのポイントについて詳しく解説します。

プードルパーマを緩くしたい時にパーマ落としをすすめられる理由

プードルパーマは細かいカールや強めのウェーブ感が特徴のパーマです。そのため、3ヶ月ほど経過しても髪の内部にはパーマによる形状変化が残っていることがあります。

この状態で新しく緩いパーマをかけようとしても、元の強いカールが邪魔をして、均一なウェーブにならない場合があります。

例えば、強いカールが残った部分に弱いパーマをかけると、表面は緩く見えても内側だけカールが強く残るなど、部分的なムラが出る可能性があります。

パーマ落としをしてから緩いパーマをかけるメリット

一度パーマ落としをすることで、現在残っているカールを弱めたりリセットしたりできるため、その後のパーマを希望する形に近づけやすくなります。

特に、強めのプードルパーマからナチュラルなウェーブやゆるいカールへ変更したい場合は、ベースを整えてから新しいパーマをかける方が仕上がりの再現性が高くなります。

美容室で例えると、濃い色の絵の具の上から薄い色を重ねても元の色が影響するのと同じで、髪の中に残った強いパーマを調整してから新しい形を作る方が理想に近づきやすくなります。

パーマの上から別のパーマをかけることはできるのか

現在のパーマを完全に落とさず、別のパーマで上書きすること自体は可能な場合があります。ただし、髪の状態や残っているカールの強さによって結果は大きく変わります。

もともとのパーマが弱くなっていて、毛先に少し動きが残っている程度であれば、上から新しいパーマをかけても自然な仕上がりになるケースがあります。

一方で、プードルパーマのような細かく強いカールが残っている場合は、新しいパーマの薬剤が均一に作用しにくく、希望した緩いパーマにならないことがあります。

パーマ落としによる髪のダメージは大丈夫?

パーマ落としも薬剤を使用する施術のため、髪への負担が全くないわけではありません。そのため、美容師は髪の状態を確認しながら施術方法を判断します。

特にブリーチやカラーを繰り返している髪の場合、パーマ落としと再パーマを同時に行うことでダメージが大きくなる可能性があります。

例えば、髪が乾燥していたり毛先が傷んでいる場合は、完全にパーマを落とすよりも、トリートメントやカットで質感を調整しながら自然に馴染ませる方法を選ぶこともあります。

緩いパーマに変更する時に美容師へ伝えるポイント

理想の仕上がりに近づけるためには、美容師に現在の状態と希望を具体的に伝えることが重要です。

  • 今のプードルパーマのどの部分が気になるか
  • どれくらい緩いカールにしたいか
  • ボリュームを減らしたいのか、カールだけ弱めたいのか
  • 普段のスタイリング方法

例えば、『パーマ感は残したいけれど、細かいカールではなく外国人風のゆるいウェーブにしたい』など具体的に伝えると、美容師も薬剤や施術方法を選びやすくなります。

まとめ

プードルパーマを緩くしたい場合、髪に強いカールが残っている状態では、別のパーマで上書きするより一度パーマ落としをしてベースを整えた方が理想の形に近づきやすいことがあります。

ただし、髪質やダメージ状態によって最適な方法は異なるため、必ずしも全員がパーマ落としをする必要があるわけではありません。

現在のカールの残り具合や髪の状態を美容師に見てもらい、パーマを弱めるのか、落としてからかけ直すのかを相談することが、失敗を防ぐ一番の方法です。

コメント

タイトルとURLをコピーしました