15トーンの髪に12トーンカラーを入れるとどうなる?明るい髪を暗く染める時の仕上がりと色持ち

ヘアスタイル

明るくした髪に対して、少し暗めのカラーを入れたい時に「15トーンの髪に12トーンのカラーを染めたら、きれいに12トーンになるのか」と疑問に感じる方は多くいます。

ヘアカラーは単純に数字が低い薬剤を使えば、その明るさになるわけではありません。元の髪色や残っている色素、カラー剤の種類によって仕上がりは変化します。この記事では、15トーンの髪に12トーンを入れた場合の仕組みや色持ち、きれいに仕上げるポイントについて解説します。

15トーンの髪に12トーンで染めるとどうなるのか

15トーンまで明るくした髪に12トーンのカラーを入れると、基本的には現在より暗くなります。ただし、必ず12トーンぴったりになるとは限りません。

ヘアカラーのトーンは髪の明るさの目安であり、実際の仕上がりは髪に残っている色味やカラー剤の発色によって変わります。

例えば、15トーンの黄色味が強いブリーチ毛に12トーンのアッシュを入れた場合、明るさは落ちても透明感のあるベージュ系やグレージュ系に仕上がることがあります。

明るい髪を暗く染める時に色が入りやすい理由

15トーンの髪は、黒髪に含まれるメラニン色素がかなり抜けた状態です。そのため、カラー剤に含まれる色味が入りやすく、発色が分かりやすく出ます。

一方で、明るくなった髪は色を保持する力が弱くなっているため、染めた直後はきれいでも時間が経つと色落ちしやすい傾向があります。

特にブリーチをして15トーンまで明るくしている場合は、髪内部の色素が少ないため、暗く染めても徐々に元の明るさに近づいていくことがあります。

15トーンから12トーンにした場合の色持ちはどのくらいか

12トーンのカラーをどれくらい保てるかは、髪の状態や使用するカラー剤によって大きく変わります。

一般的には、ブリーチをしていない髪であれば1〜2か月程度カラーを楽しめることが多いですが、15トーンまで明るくした髪の場合は数週間から1か月ほどで色味の変化を感じることがあります。

例えば、染めた直後は落ち着いたブラウンやベージュでも、シャンプーを繰り返すことで徐々に黄味が出たり、明るく見えたりする場合があります。

12トーンを長持ちさせるための方法

明るい髪に入れたカラーを長く楽しむためには、日常のケアが重要です。

  • カラー用シャンプーを使用する
  • 洗浄力が強すぎるシャンプーを避ける
  • 熱いお湯で洗いすぎない
  • ドライヤー前に洗い流さないトリートメントを使う
  • 紫外線による退色を防ぐ

特にブリーチ毛の場合、髪が乾燥しているほど色が抜けやすくなるため、保湿ケアを続けることが色持ちにつながります。

きれいに12トーンへ近づけたい場合のポイント

15トーンから12トーンへ染める場合、単純に12トーンのカラー剤を塗るだけではなく、髪の状態に合わせた色選びが重要です。

例えば、黄色味が強い髪には紫や青系の色味を少し加えることで、黄ばみを抑えて透明感のある仕上がりを作ることができます。

また、一度明るくした髪を暗くする場合、美容師によっては色素補充(髪に足りない色味を補う工程)を行うことがあります。これにより、カラーの定着や仕上がりの美しさが向上します。

12トーンに染めた後、また明るく戻せるのか

明るい髪を暗く染める場合、将来的に再び明るくしたいかどうかも考えてカラーを選ぶことが大切です。

暗めのカラーでも、使用する染料によっては次回のカラーで明るくしにくくなる場合があります。特に濃いブラウンや黒に近いカラーは、色素が髪に残りやすい傾向があります。

イベントなど一時的に落ち着かせたい場合は、美容師に「また明るく戻したい」と伝えることで、調整したカラーを提案してもらいやすくなります。

まとめ|15トーンの髪に12トーンを入れると暗くなるが仕上がりは髪質次第

15トーンの髪に12トーンのカラーを入れると、現在より暗く落ち着いた色になりますが、必ず12トーン通りになるわけではありません。

元の髪の明るさ、ブリーチの有無、髪のダメージ状態、選ぶ色味によって仕上がりや色持ちは変化します。

明るい髪をきれいに暗くしたい場合や、できるだけ長く12トーンを維持したい場合は、美容師に髪の履歴を伝えたうえでカラーを選ぶことが失敗を防ぐポイントです。

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