ラココ(LACOCO)の脱毛契約を途中で解約したい場合、契約期間中でも一定の条件を満たせば中途解約できる可能性があります。ただし、返金される金額は支払った総額から利用済みの施術料金や関連商品代金、解約手数料などを差し引いて計算されるため、契約内容を確認することが大切です。
この記事では、ラココの中途解約の仕組みや返金額の考え方、実際に解約を検討するときに確認すべきポイントについて詳しく解説します。
ラココの脱毛契約は途中解約できるのか
ラココのような脱毛サロンの長期契約は、契約期間中であっても中途解約できる場合があります。特に一定期間を超える継続的なサービス契約は、特定商取引法の対象となる場合があり、条件を満たせば解約手続きを進めることが可能です。
ただし、解約を希望する場合は、自動的に契約が終了するわけではありません。店舗やカスタマーサポートへ連絡し、所定の手続きを行う必要があります。
例えば、契約期間が2025年6月から2026年12月まで設定されている場合でも、2026年8月時点で残り期間があるため、契約内容に基づいた精算を行うことで解約を検討できます。
ラココの中途解約時に発生する精算金の考え方
ラココの契約書に記載されている「清算金」は、単純に支払った金額がすべて戻るという意味ではありません。基本的には、以下のような計算で返金額が決まります。
清算金(返金額)=支払済み総額-提供済みサービスの料金-関連商品代金-解約手数料
つまり、すでに受けた施術分については料金として差し引かれ、未利用分が返金対象になります。
例えば、契約総額が560,712円で、14回施術を受けている場合、14回分の施術料金は「提供された役務の対価」として計算されます。そのため、単純に未払い分だけを考えるのではなく、利用済みサービスの金額を確認する必要があります。
解約手数料はいくらかかる可能性があるのか
中途解約では、サロン側が定める解約手数料が発生する場合があります。ただし、脱毛などの特定継続的役務提供では、解約手数料には上限が設定されています。
一般的には、提供開始後の解約の場合、解約手数料は「2万円」または「契約残額の一定割合」の低い方が上限になる仕組みです。
そのため、契約残額が大きく残っている場合でも、契約書に記載された上限を超えて請求されることは基本的にありません。
もらった脱毛器などの関連商品は返金額に影響する
脱毛契約では、施術だけではなく家庭用脱毛器などの商品がセットになっている場合があります。このような商品は「関連商品」として精算対象になることがあります。
今回のように脱毛器を受け取っていても未使用の場合、返却できるか、商品代金が差し引かれるかは契約条件によって異なります。
例えば、未開封・未使用であれば返却扱いになるケースもありますが、すでに受け取っている時点で商品代金が契約に含まれている場合もあるため、解約時に確認することが重要です。
14回施術済みの場合に確認すべきポイント
複数回の施術を受けた後に解約する場合、重要なのは「1回あたりの施術料金がいくらとして計算されるか」です。
契約総額560,712円を単純に回数で割ると、1回あたりの料金を計算できます。しかし、実際の精算ではキャンペーン価格や商品の金額などが含まれるため、単純計算とは異なる場合があります。
確認するとよい項目は以下の通りです。
- 契約書に記載された施術料金
- 利用済み回数と未利用回数
- 家庭用脱毛器などの商品価格
- 解約手数料
- 現在の未払い残額
これらを確認すると、解約した場合に追加支払いが必要なのか、返金になるのか判断しやすくなります。
ラココへ解約を申し込む前に準備しておくこと
解約を検討するときは、店舗へ連絡する前に契約書や支払い履歴を手元に準備しておくとスムーズです。
特に確認したいのは、契約プラン名、契約日、総額、施術回数、商品購入の有無です。これらが分かると、スタッフから提示される精算内容も確認しやすくなります。
また、電話だけでなく、解約条件や精算内容を書面やメールなどで確認できるようにしておくと、後から内容を振り返ることができます。
まとめ:ラココは契約途中でも解約できる可能性があるが精算内容の確認が重要
ラココの脱毛契約は、契約期間中でも中途解約できる場合があります。ただし、返金額は支払済み金額から施術済み分、関連商品代金、解約手数料などを差し引いて計算されます。
14回程度施術を受けている場合でも、残り期間や契約内容によって精算結果は変わります。まずは契約書の内容を確認し、店舗へ具体的な精算額を確認することが大切です。
解約を急いで決める前に、返金額や追加負担の有無を確認したうえで、自分にとって納得できる選択をするようにしましょう。


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