市販や通販で購入したジェルネイルチップの中には、デザインは気に入っていても厚みが物足りず、自爪にジェルネイルを施したような立体感が出ないものがあります。そのような場合はトップジェルを活用することで、見た目の高級感や強度を向上させることが可能です。この記事では、ジェルネイルチップにトップジェルを塗る際のポイントや注意点について解説します。
ジェルネイルチップにトップジェルを塗るメリット
トップジェルは表面をコーティングする役割があり、ツヤ感を高めるだけでなく、チップ全体の強度を補強する効果も期待できます。
特に薄めのネイルチップは装着時にしなりやすく、欠けや割れが気になることがあります。トップジェルを重ねることで適度な厚みが生まれ、自爪にジェルネイルを施したような仕上がりに近づきます。
また、表面の小さな傷を目立ちにくくする効果もあります。
トップジェルを塗る前に表面を削る必要はある?
既にジェル仕上げされているネイルチップの場合、基本的にはそのままトップジェルを塗るケースもあります。
ただし、より密着性を高めたい場合は、スポンジバッファーなどで軽く表面を曇らせる程度に整える方法もあります。
デザイン部分まで強く削る必要はありません。特にアートやパーツがあるチップは、削りすぎるとデザインを傷める原因になります。
トップジェルで厚みを出す手順
厚みを出したい場合は、一度に大量のジェルを乗せるのではなく、複数回に分けて重ねる方法がおすすめです。
- チップ表面の汚れや油分を除去する
- 薄くトップジェルを塗る
- ライトで硬化する
- 必要に応じて2回目、3回目を重ねる
- 最終硬化後に未硬化ジェルを拭き取る
この方法ならジェルが流れにくく、自然な厚みを作りやすくなります。
サロン風の立体感を出すコツ
ネイルサロンで作られたチップや作家によるハンドメイドチップは、爪の中心部分に適度な厚みを持たせていることがあります。
これをネイル業界ではアーチやストレスポイントの補強として扱うことがあります。
トップジェルを塗る際も、中央部分にやや厚みを持たせながら表面張力を利用して整えると、より自然なジェルネイルらしいフォルムになります。
トップジェルを重ねる際の注意点
厚みを出そうとして一度に大量のジェルを塗ると、硬化不良や気泡の原因になることがあります。
また、柔らかいトップジェルの場合は厚みが出にくいため、強度重視ならハードタイプや厚み出しに対応したトップジェルを選ぶ方法もあります。
パーツ付きチップの場合は、ジェルがパーツの隙間に溜まりすぎないよう注意しましょう。
まとめ
薄いジェルネイルチップはトップジェルを重ねることで、強度やツヤ、立体感を向上させることができます。既存のジェルチップであれば、必ずしも表面を大きく削る必要はなく、状態に応じて軽く整える程度でも十分です。数回に分けてトップジェルを重ねることで、自爪にジェルネイルを施したような自然な厚みと美しい仕上がりを目指せます。


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