縮毛矯正をした後にブリーチやダブルカラーをしたいと考える人は多いですが、「髪が傷みすぎない?」「切れるって本当?」と不安になる人も少なくありません。
特に、縮毛矯正から数ヶ月経過している場合でも、髪内部には薬剤ダメージが残っていることがあります。そのため、ブリーチを重ねる際は慎重な判断が必要です。
この記事では、縮毛矯正後にブリーチできるケースや注意点、リタッチ時に気を付けたいポイントについて詳しく解説します。
縮毛矯正した髪にブリーチはできる?
結論から言うと、縮毛矯正後でもブリーチ自体は可能なケースがあります。
ただし、髪の状態によっては強いダメージが出ることもあるため、美容師による事前判断がかなり重要になります。
縮毛矯正は髪内部の結合を薬剤で変化させてストレートにする施術です。そのため、一見サラサラでも髪の内部はダメージを受けています。
そこにさらにブリーチを重ねると、以下のようなリスクがあります。
- 髪がゴムのように伸びる
- 毛先が切れる
- チリつきが出る
- 色ムラになる
- 乾かしてもまとまらない
特に過去に複数回のカラー履歴がある場合は、想像以上に負担が蓄積していることがあります。
去年10月に縮毛矯正ならブリーチできる可能性はある
縮毛矯正から半年以上経過している場合、根元の新しく生えた部分は比較的健康な状態になっていることがあります。
そのため、今回気になっている“プリン部分のリタッチ”だけなら対応可能なケースもあります。
ただし、注意したいのは「どこまでが縮毛矯正履歴部分なのか」です。
例えば、リタッチ幅を超えて以前のブリーチ部分や縮毛矯正部分に薬剤が重なると、一気にダメージが進行することがあります。
美容室では、以下のような点を見ながら施術判断されることが多いです。
| 確認ポイント | 内容 |
|---|---|
| 髪の弾力 | 濡れた時に伸びすぎないか |
| 枝毛・切れ毛 | 既にダメージが進行していないか |
| 過去の履歴 | セルフカラーや黒染め歴 |
| 縮毛矯正の強さ | 薬剤や熱ダメージの程度 |
ダブルカラー後の再ブリーチは特に注意
3月中旬にダブルカラーをしている場合、すでにブリーチダメージが入っている可能性があります。
そのため、単純に「縮毛矯正から時間が経ったから大丈夫」とは言い切れません。
特に毛先側は、縮毛矯正+ブリーチ+カラーの履歴が重なっている状態です。
この部分に再度ブリーチが重なると、ハイダメージによるビビリ毛になることもあります。
ビビリ毛とは?
髪がチリチリ・ジリジリになり、アイロンを通しても戻らなくなる状態です。
一度強くダメージすると完全修復は難しく、カットが必要になるケースもあります。
そのため、美容師によっては「リタッチのみ可能」「毛先は触らない」など慎重に施術することがあります。
安全にブリーチしたいなら美容室選びが重要
縮毛矯正とブリーチを両立する場合、経験が少ない美容室だとリスクが高くなることがあります。
特に、ハイトーンや縮毛矯正を得意としている美容師を選ぶことが重要です。
カウンセリングで履歴を正直に伝える
セルフカラー・黒染め・過去の縮毛矯正歴などは必ず伝えましょう。
履歴を隠すと薬剤選定を誤り、髪への負担が大きくなることがあります。
SNSだけで判断しない
Instagramなどの仕上がり写真は綺麗に見えますが、加工やスタイリング込みの場合もあります。
実際には「ブリーチ縮毛矯正対応」「ハイトーン特化」などを掲げている美容師を探すと安心です。
ダメージを減らすためにできること
ブリーチ前後のケアでも、髪への負担は変わります。
- 高温アイロンを毎日使いすぎない
- 洗浄力の強すぎるシャンプーを避ける
- 濡れたまま放置しない
- ブリーチ後は保湿系トリートメントを使う
- ホームケアを継続する
最近では、ケアブリーチなどダメージ軽減を重視した施術も増えています。
ただし、「ケアブリーチだから絶対傷まない」というわけではないため、過信は禁物です。
まとめ
縮毛矯正後でもブリーチは可能な場合がありますが、髪の状態や履歴によってリスクは大きく変わります。
去年10月の縮毛矯正で、今回プリン部分だけをリタッチするなら対応できるケースもありますが、毛先側はかなり慎重な施術が必要です。
特に、縮毛矯正とブリーチを繰り返した髪はダメージが蓄積しやすいため、美容室選びと事前カウンセリングがとても重要になります。
無理にセルフ判断せず、履歴をしっかり伝えた上で、美容師と相談しながら進めるのがおすすめです。

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