ジョンソンの大きいクリームを使用していると、フタの部分が外れてしまうことがあります。このような場合、元通りに取り付けられるのか、または代替の方法があるのか気になるところです。本記事では、ジョンソンのクリームのフタが外れた場合の対処法と、正しくフタを装着する方法について解説します。
ジョンソンのクリームのフタが外れる原因
ジョンソンのクリームの大きい容器は、スクリュータイプ(ねじ式)のフタが採用されているものが多いですが、場合によっては押し込み式のフタもあります。フタが外れてしまう原因にはいくつかの可能性があります。
- 強く開けすぎてネジ山がずれた
- クリームが付着して滑りやすくなっている
- フタの内部の溝が破損してしまった
- 容器が変形してはまらなくなっている
まずは、フタの状態を確認し、どの原因が当てはまるのかを見極めることが重要です。
外れたフタを正しく装着する方法
フタが単に外れただけの場合、適切な方法で元通りに戻すことが可能です。以下の手順で試してみてください。
- フタと容器のネジ部分(スクリュー部)を確認し、汚れやクリームが付着していないか確認する
- クリームが付いている場合は、ティッシュや濡れた布で拭き取る
- フタを容器の上にゆっくりと乗せ、ネジ部分を合わせて回す
- 無理に締めず、軽く回しながら溝にしっかりとはめ込む
- 抵抗なく締まるようであれば、そのまましっかり固定する
もしこの方法で装着できない場合、次の方法を試してみましょう。
フタがはまらない場合の対処法
どうしてもフタがうまくはまらない場合、次の対処法を試してみてください。
1. 温めて変形を戻す
フタや容器が変形してしまった場合、少し温めることで元の形に戻ることがあります。ぬるま湯にフタを5分ほどつけてみてから装着すると、スムーズにはまることがあります。
2. 逆方向に回して合わせる
スクリュータイプのフタの場合、最初に軽く逆方向(反時計回り)に回し、カチッとはまる感覚があるところから時計回りに締めると、正しくはまることがあります。
3. ラップを挟んでみる
フタが緩くなってしまった場合は、薄いラップをフタと容器の間に挟んで締めると、しっかり固定できることがあります。
フタが破損してしまった場合の対応
フタ自体が破損してしまい、どうしても装着できない場合、以下の方法で対応できます。
1. メーカーに問い合わせる
ジョンソンの公式サイトやカスタマーサービスに連絡し、フタの交換が可能か相談してみるのも一つの方法です。
2. 代用できる容器に移し替える
別のしっかりした容器(化粧品用の詰め替えボトルなど)に移し替えることで、衛生的に使用を続けることができます。
3. 密閉できるカバーを利用する
フタがない状態でも、食品用のシリコンカバーやラップをしっかりかけて保管すれば、乾燥を防ぐことができます。
まとめ
ジョンソンの大きいクリームのフタが外れてしまった場合、まずはネジ部分やフタの状態を確認し、適切な方法で装着を試みましょう。もしはまらない場合は、温める・逆回転で試す・ラップを挟むなどの方法を試すと解決する可能性があります。フタが破損している場合は、メーカー問い合わせや別容器の利用も検討してみてください。
コメント