メイクの順番とパウダーの使い方|ツヤ肌を作るためのコツ

メイク、コスメ

メイクの順番やパウダーの使い方についてお悩みの方へ、正しい手順とアドバイスをお届けします。クッションファンデーションを使ったツヤ肌作りや、パウダーをうまく使うためのポイントも紹介します。

1. メイクの基本的な順番

メイクの基本的な順番は以下の通りです。あなたの順番はほぼ正しいですが、少し調整するとさらに効果的です。

1.1 プリマヴィスタの黒下地 (Tゾーン)
顔のTゾーン(おでこ・鼻)に油分が多い場合、この下地でサラサラにします。プリマヴィスタの黒下地は、皮脂を抑えて化粧崩れを防ぐ効果があります。

1.2 マキアージュ下地
全体的にトーンアップしたい場合や保湿が必要な場合は、マキアージュの下地を使用します。これにより、ファンデーションの持ちが良くなります。

1.3 ジバンシー青コンシーラー
目の下のクマや赤みを隠すためにコンシーラーを使用します。ジバンシーの青コンシーラーは、青クマをカバーするのに適しています。

1.4 クッションファンデーション
クッションファンデは軽い仕上がりでツヤ肌を作るのに最適です。塗りすぎに注意し、薄く伸ばして自然な仕上がりを目指しましょう。

1.5 コンシーラー
クッションファンデの後にさらに気になる部分(シミやニキビなど)をコンシーラーでカバーします。

1.6 パウダー
パウダーは、特に顔の側面や目元に軽く乗せると、自然なツヤを残しつつ崩れにくくなります。Tゾーンには少なめに使うのがポイントです。

1.7 アイメイクやシェーディング
最後にアイメイクやシェーディングを行い、顔に立体感を出します。

2. ツヤ肌を作るためのパウダーの使い方

クッションファンデでツヤ感を出した後、パウダーを顔全体に使ってしまうと、せっかくのツヤ感が失われてしまいます。混合肌の場合、特にTゾーンや鼻周りにパウダーを多く使うと浮きやすくなるため、注意が必要です。

パウダーを使う際は、顔全体にではなく、必要な部分にだけ軽く乗せるようにしましょう。例えば、目元や顔の側面、額の上部、頬骨の下に少量を使うと、ツヤ感を残しつつテカリを抑えられます。

3. パウダーの使い方のコツ

3.1 少量を使う
パウダーは少量をブラシやパフで使い、余分な粉を落としてから顔に乗せます。これにより、粉っぽさを防ぎ、ナチュラルな仕上がりに。

3.2 ふんわりとしたブラシを使用
パウダーは、ふんわりとしたブラシを使用することで、均一に広がり、ムラなく仕上がります。

4. 混合肌でも使えるツヤ肌メイクのポイント

混合肌の場合、Tゾーンなどの皮脂が出やすい部分と、頬など乾燥しやすい部分があるため、部位ごとに使うアイテムを調整することが大切です。

Tゾーンや鼻周りには軽くパウダーを乗せ、頬や目元にはツヤ感をキープできるように、クッションファンデーションやハイライトを少量使うと良いでしょう。

5. まとめ

あなたのメイクの順番は基本的に合っていますが、パウダーの使い方を少し調整することで、ツヤ感を残しつつ崩れにくい仕上がりにすることができます。特に混合肌の方は、パウダーを使う部位に気をつけて、バランスよくメイクを仕上げましょう。

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