メイク初心者の皆さん、特に「アイシャドウやマスカラが崩れやすい」と感じたことはありませんか?普段のメイクで、夕方になって鏡を見たときにアイシャドウの粉がまつ毛に付いていること、ありますよね。これ、実はちょっとしたコツで改善できるんです。今回は、そんなお悩みを解決する方法を紹介します。
アイシャドウがまつ毛に付く原因とは?
アイシャドウがまつ毛に付いてしまう主な原因は、アイシャドウが粉っぽく、まぶたの皮脂や汗と混ざりやすいためです。特に、目元は動きが多く、長時間外出していると、自然にアイシャドウが崩れやすくなります。
また、アイシャドウの質や重ね方によっても崩れ方は変わります。特に発色が強いものや、粉質が細かいアイシャドウは、汗や皮脂と混ざりやすいため注意が必要です。
アイシャドウを長持ちさせるコツ
まず、アイシャドウが崩れにくくなるためには、「アイシャドウベース」を使用することが効果的です。アイシャドウベースは、アイシャドウを密着させるだけでなく、まぶたの油分を吸収し、アイシャドウが滑らないようにしてくれます。
さらに、アイシャドウを重ねるときは、軽く叩くようにして塗ると、粉が密着しやすくなり崩れにくくなります。最後に、透明なフェイスパウダーで軽くセットすることで、アイシャドウが崩れるのを防ぐことができます。
マスカラの崩れを防ぐ方法
マスカラが崩れる原因の一つに「湿気」や「皮脂」があります。特に下地を使うことで、マスカラの持ちが格段に良くなりますが、それだけでは完全に防げないこともあります。そこで、ウォンジョンヨのようなウォータープルーフタイプのマスカラを使用すると、より崩れにくくなります。
また、マスカラを塗る際に、まつ毛に余分なマスカラがついていると、乾ききらずにまぶたに転写されることがあります。塗る前にブラシの余分なマスカラを軽くティッシュで取ってから塗ると、より綺麗に仕上がります。
アイシャドウやマスカラが崩れたときの対処法
それでももしアイシャドウやマスカラが崩れてしまった場合、外出先でできる対処法として「メイク直し用のパウダーやミスト」を持ち歩くことをおすすめします。軽く顔を押さえるようにして、余分な汗や皮脂を拭き取った後、パウダーで軽く抑えると、崩れたメイクがリセットされます。
また、マスカラが下まぶたに付いてしまった場合は、メイク落としのミニボトルを携帯し、綿棒に少量をつけて、軽く拭き取ることで修正できます。これでメイクをキープできるので、外出先でも安心です。
まとめ
アイシャドウやマスカラの崩れを防ぐには、基本的なメイクのコツを押さえることが大切です。アイシャドウベースを使ったり、ウォータープルーフタイプのマスカラを選ぶことで、メイクが長持ちします。また、外出先でのメイク直しも大事なポイントです。ちょっとした工夫で、日中でも崩れにくいメイクを維持できますよ。初心者の方でも、少しずつ試してみてくださいね!
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