ネイリスト必見！白い花を描くのにおすすめの硬めホワイトジェル＆選び方

ネイルアートで白い花を描く際、発色が良く硬めのホワイトジェルを選ぶことが重要です。特に、ジェルの硬さ・発色・扱いやすさは、繊細なアートを仕上げる上で大きなポイントとなります。

本記事では、白い花を描くのに最適な硬めのホワイトジェルの選び方と、おすすめの商品を紹介します。

白い花を描くためのホワイトジェルの選び方

アート用のホワイトジェルを選ぶ際には、以下のポイントを押さえると使いやすく、仕上がりも美しくなります。

① 硬めのテクスチャーで流れにくいものを選ぶ

白い花のデザインは細かいアートが求められるため、流れにくく、筆の動きがコントロールしやすいジェルを選ぶことが大切です。

• ソフトジェルよりもアート専用の硬めのジェルが適している
• 筆に取ったときにダレないジェルがベスト
• 粘度が高いタイプのものを選ぶと描きやすい

② 発色の良いホワイトを選ぶ

ホワイトジェルはメーカーによって発色が異なります。アート用には、一度塗りでしっかり発色するタイプを選ぶと、重ね塗りの手間を省くことができます。

特に、ミルキーな白ではなく、純白に近いタイプのホワイトジェルが花のアートには適しています。

③ 硬化後に黄ばみにくいものを選ぶ

ホワイトジェルは、硬化後に黄ばんでしまうことがあります。特に、LED・UVライトによる影響で変色することがあるため、黄ばみにくい処方のジェルを選ぶと安心です。

「ノンイエロー処方」や「純白仕上げ」と表記されているジェルを選ぶと、長時間綺麗な白をキープできます。

白い花アートにおすすめのホワイトジェル5選

ここでは、白い花を描くのに適した硬めのホワイトジェルを5つ紹介します。

白い花を綺麗に描くコツ

白い花のネイルアートを美しく仕上げるためには、以下のポイントを意識しましょう。

① 細筆で筆圧を調整しながら描く

花びらの繊細なラインを描くには、細筆（ライナー筆やアート筆）を使い、筆圧を調整しながら描くのがポイントです。

• 筆先を寝かせるとぼかしが入り、立体感が出る
• 筆を立てるとシャープなラインが描ける

② グラデーションをつけて立体感を出す

花びらに濃淡をつけることで、リアルな仕上がりになります。ホワイトジェルを一度塗り→硬化→重ね塗りで、立体感を演出しましょう。

③ 仕上げにトップジェルでコーティング

花のアートが完成したら、トップジェルでコーティングすると、仕上がりが長持ちし、美しく見えます。

• 艶感を出したい場合はグロッシートップ
• マットに仕上げたい場合はマットトップ

仕上げ方によって印象が変わるため、好みに合わせて選びましょう。

まとめ

白い花を描くためのホワイトジェルは、硬め・発色が良い・黄ばみにくいものを選ぶのがポイントです。

• 流れにくい粘度の高いホワイトジェルが描きやすい
• 発色が良い純白タイプを選ぶと美しく仕上がる
• 黄ばみにくい処方のジェルを選ぶことで長持ち
• 細筆を使い、グラデーションをつけると立体感UP

おすすめのジェルとしては、VETRO フェルムホワイト、para gel アートホワイト、KOKOIST プロホワイトなどがあります。

適切なホワイトジェルを選び、綺麗な花のアートを楽しんでください！