クッションファンデーションは、ツヤ感やカバー力を兼ね備えた便利なアイテムです。特に水光感(みずみずしいツヤ)を重視する場合、fweeとhinceのクッションファンデは人気の選択肢ですが、それぞれの特性が異なります。
この記事では、fweeとhinceのクッションファンデを比較し、混合肌の方におすすめのアイテムを紹介します。また、これからの暖かい季節に向けた他のおすすめクッションファンデもピックアップしました。
fweeとhinceのクッションファンデの特徴を比較
まずは、それぞれのクッションファンデの特徴をチェックしていきましょう。
商品名 | 特徴 | 仕上がり | カバー力 | 崩れにくさ | おすすめポイント |
---|---|---|---|---|---|
fwee クッションファンデ(水色) | 軽い付け心地で、ナチュラルなツヤ感を演出 | 水光肌(ツヤ強め) | ★★☆☆☆(やや軽め) | ★★☆☆☆(崩れやすいとの声も) | みずみずしいツヤ感を重視する方におすすめ |
hince セカンドスキン クッション | 素肌感を活かしつつ、ほどよいツヤとカバー力を両立 | ナチュラルなセミツヤ | ★★★☆☆(適度なカバー力) | ★★★☆☆(比較的崩れにくい) | ツヤ感を出しつつも崩れにくさも考慮したい方に |
fweeのクッションファンデがおすすめな人
fweeのクッションファンデはこんな人におすすめ!
- とにかくツヤ感を重視したい(水光肌が好き)
- ナチュラルな仕上がりが好み
- 室内中心で過ごし、化粧崩れの心配が少ない
デメリット:
- 崩れやすいので、脂性肌の方には不向き
- カバー力が控えめなので、シミや赤みが気になる人には物足りない
fweeのクッションファンデはみずみずしいツヤ肌を叶えたい方にぴったりですが、混合肌の場合はTゾーンのテカリが気になる可能性があるため、パウダーでの仕上げが必須です。
hinceのクッションファンデがおすすめな人
hinceのクッションファンデはこんな人におすすめ!
- ツヤ感も欲しいが、崩れにくさも大事
- ナチュラルながらも、ほどよいカバー力を求める
- 長時間メイクをキープしたい
デメリット:
- fweeほどのツヤ感はない(セミツヤ仕上げ)
- カバー力はあるが、シミをしっかり隠したいならコンシーラーが必要
hinceのクッションファンデは、fweeに比べるとやや落ち着いたツヤ感で、化粧崩れしにくい点がメリットです。混合肌の方でも使いやすいため、ツヤと崩れにくさのバランスを求める方に向いています。
これからの季節におすすめのクッションファンデ
暖かくなる季節は、汗や皮脂でファンデーションが崩れやすくなります。そのため、ツヤ感を出しながらも崩れにくいアイテムを選ぶのがポイントです。
以下のクッションファンデもチェックしてみてください。
1. エスティローダー ダブルウェア クッション
- カバー力:★★★★☆(しっかりめ)
- 崩れにくさ:★★★★★(汗・皮脂に強い)
- ツヤ感:★★★☆☆(セミマット寄り)
「崩れにくさ最強」と評判のエスティローダーは、汗や皮脂に強く、夏場でも安心して使えます。ツヤ感は控えめですが、パウダーを使わなくても崩れにくいのがポイント。
2. ランコム タンイドル ウルトラ ウェア クッション
- カバー力:★★★★☆(適度にカバー)
- 崩れにくさ:★★★★☆(時間が経ってもキレイ)
- ツヤ感:★★★★☆(セミツヤ)
ランコムのクッションファンデは薄付きでもカバー力があり、セミツヤ仕上げで崩れにくいのが特徴。hinceに似た仕上がりで、より耐久性を求める方におすすめです。
まとめ|fweeとhinceのどちらがいい?
fweeとhince、それぞれの特徴をまとめると以下の通りです。
- fwee → 水光感を重視し、ツヤ肌が好きな方におすすめ。ただし崩れやすいので注意。
- hince → ツヤ感と崩れにくさのバランスが良く、混合肌向け。長時間キープしたい方に最適。
これからの暖かい季節には、エスティローダーやランコムのクッションファンデも検討すると良いでしょう。
どのアイテムを選ぶにしても、自分の肌質や好みに合ったクッションファンデを見つけて、快適なメイクライフを楽しんでください!
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